ご家庭でトイレ交換する理由は、汚れている、水道料金の節約などいくつかあると思います。特に長年使用したトイレは掃除しただけでは落ちにくいものです。それを解決するには便器を交換するのが一番ですが、同時に床材の交換もしてみてはいかがでしょう。トイレは床に排水用のパイプが埋め込まれています。

排泄物はこの排水パイプを通って下水道や浄化施設へ排出されています。便器を外すと床面にはフランジがついた排水パイプが埋まっています。このフランジの部分に古いPシールやパッキンが付いていて便器と床から水が漏れないように密着させています。特に昔のタイプはPシールが床にこびりついていることも多いものです。

また、便器が汚れるのと同様に床材も同じ年月が経過していることになります。仮にトイレ交換だけして後で床材だけ交換することにした場合、また便器を取り外さなければなりません。パッキンも新しくした方が水漏れのリスクが低くなります。同じことをすると手間がかかり、金銭面も無駄になってしまいますのでトイレ交換と同時に床材を交換するのがお薦めです。

ここで便器と床を新しくすると気になるところが出てきます。壁のクロスです。トイレのクロスも飛沫や長年の汚れが付いていることが多いですが、トイレや床が新しくなればクロスの汚れも目立つようになります。トイレ交換後に実施しても良いですが、便器も床も新しくなれば気になるところです。

また、節電で言えばトイレの照明を換えることもお薦めします。電球からLEDにすれば、なお快適なトイレライフを送れるでしょう。